8日で終わってしまいましたが、上野の東京都美術館で開かれていた《没後50年 藤田嗣治展》へ行きがてら日暮里、谷中、上野散歩してきました。
まずは、日暮里駅から繊維街をちょこっと覗きタッセルを購入。
ランチは、以前一度行ったことのある不思議なインド料理店《ダージリン》へ。
紅茶を入れるためにピーピーケトルでお湯を沸かすようで時折店内に『ピーピー』という高い音が鳴り響きます。
そこからは、のんびり上野方面へ歩いて行きました。途中、おしゃれな古民家でオリーブオイルやお塩を販売している所があったり、大好きなトワルドオブジョイ柄のファブリック屋さんがあったりとちょこちょこいろいろなお店ができていました!
東京都美術館は、毎年書道の展覧会が開かれているところです。藤田嗣治展は、人気で大変混雑していましたが、作品の数も多く、藤田の『白』といわれる透き通るような白い肌の絵が生まれる前の兆しが感じられる絵なども観られました。
上野の動物園や美術館など集まるあのあたりは、歩くたびにいつも海外みたいだなぁ〜と思ってしまいます。
老若男女、国籍もさまざまなひと達が自由に思い思い人気で過ごしている自由な雰囲気がとても心地よくて、なんか昔ってどこもこんなだったような。。。と思ったりします。